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面会支援事業
面会交流支援の流れ
1 事前相談(無料です)
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面会交流支援を希望する方が支援内容等について確認し、利用者の面会交流支援についての不安解消のための面談です。
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WEKプロジェクト事務所又は指定した場所へ来所していただいての面談のほか、オンラインによる面談も可能です。いずれの場合も事前に予約が必要です。
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電話による問い合わせにも応じます。

2 受理面談(1人3,000円です)
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面談は、原則として面会交流を希望する日の概ね3週間前の日程でご予約下さい。
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面会交流支援の利用に関する父母それぞれの意思を確認し「面会交流支援面談申込用紙」に必要事項を記入していただきます。
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面談は WEK プロジェクトが指定した場所で父親、母親それぞれ個別に面談します。居住地が遠方であるなど直接会って面談できない場合は、オンラインによる面談を実施することもできます。
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契約書作成のために、印鑑、身分証明書(運転免許証等)をご持参又は郵送して(オンライン面談の場合)ください。
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面会交流の実施に関する父母間の合意事項について、調停調書や審判書の写し等で確認させていただきます。
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面会交流コーディネーターが、お子さんが安心して面会交流ができるよう「面会交流支援面談申込用紙」と調停調書等の記載内容を確認しながら、お一人1回60分程度行います。
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必要に応じて、お子さんとも面談することがあります。
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面会交流支援は、父親、母親それぞれとの契約締結後の実施となります。
3 契約
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サービスの提供は、原則として契約締結から1年です。但し、父母がともにサービスの利用を希望した場合は、1年単位で更新することができます。
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契約更新時にお子さんが中学生になっている場合は、そのお子さんの受け渡し及び付き添いサービスは契約更新対象外となります 。但し、連絡調整は契約更新することができます。
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